ゲンガー

こんばんは。

仕事も大変でこの時間になると眠くなってしまうのですが、紹介しなきゃという思いから頑張ってます。

日課があると他のことも頑張れる気がしますね。


私情はこのへんで、今日紹介するのはゲンガーです。


初代から大活躍のポケモンです。もちろん私は通信交換する相手がおりました。ホントです。


すばやさ激選区100族とガブリアスを余裕で抜き去る110族、高いとくこうから繰り出される広く見れるゴースト技が魅力です。


今回はこのゲンガーをタスキで紹介させていただきます。


ゲンガーのメガシンカはとても強いです。ガルーラと並ぶといっても語弊はないでしょう。


しかし、これから対戦を始める方が気をつけなきゃいけないこととしてパーティに2体以上メガストーンを持たせたポケモンを入れて、いざ選出するときにメガ枠を2体選出してしまうことがあります。私も未だにときどきします。その場合、メガシンカしなかったほうは道具を持たないポケモンになってしまうので他より劣ってしまいます。(ゲンガーは道具なくても強いですけどね)

そういったことにならないよう最初からメガ枠は1体に絞ればいいじゃないという話です。慣れてくれば2体以上入れてももちろんいいと思います。戦略の幅が広がりますし。ただ、3体以上だとなかなか選出が縛られてしまうと思います。2体までがベストです。


ゲンガーにタスキを持たせる利点は低耐久をタスキで必ず耐え、高いすばやさで確実に行動回数を増やせるところにあります。

ゲンガー攻撃!↓

相手攻撃!↓

タスキ↓

ゲンガー攻撃↓

相手倒れる↓

ゲンガーみちづれ

こんな風に動けると理想的です。

ゲンガー1体で相手を2体持っていけます。


現実はステルスロックでタスキが潰れる、先制技で葬られる

なかなか難しいですが決まると脳内麻薬がドバドバでます。ぜひこの快感を実戦で。


ゲンガー@タスキ

cs252h4

シャドーボール

凍える風

道連れ

挑発


いつもと同じく残り4はどこでも構わないです。


強力なメインウェポンのシャドーボール、ゲンガーよりも早いポケモンも抜けるようになる凍える風、1:1交換を狙える道連れ、道連れを成功させやすくする挑発にしました。


とにかく1体は持っていきたいという思いからこの技構成になりました。

ゲンガーより早いポケモンは凍える風から入って道連れ

補助技を使ってくる、ゲンガーを起点にしてくるポケモンには挑発から入って道連れ

どうしても相手にできないポケモンがいるときに選出すると活躍してくれるのではないでしょうか。

使いづらいようで使いやすいです。

タスキゲンガーを通してタスキの有用性をわかってもらいたいです。

(通信進化は御自分でやってくださいね?)


御閲覧ありがとうございました。

最後のポケモンはノーコメントです。明日の楽しみにしておいてください。でもそんな特殊なポケモンじゃないんで期待はしないでください。

それではまた明日もきてくださると嬉しいです。